ご挨拶



劇的表現集団と銘打ち、その集団名を「act orch〜acting orchestra〜」としました。英国の評論家ウォルター・ペイターは、「すべての芸術はたえず音楽の状態に憧れる」と言います。自身の演劇をベースとした創作表現活動を行い、舞台表現を音楽へと近づけることを目標とします。言うなれば感覚的に、直接的に「響く」作品の創作です。

演劇での表現とはなりますが、従来の上演形態とは異なる、より自由で、より表現的な活動を実施していきます。

会場も同様にレンタルスペース、カフェ、ライブハウス、クラブと従来の劇場に捉われることなく、その場所でしか出来ないことを模索していきます。



芝居を作る上で重要視していることは「解釈と印象」です。「解釈」無き作品は中身がなく、「印象」無き芝居は文字通り印象の無い、観る側の感性に届かないつまらないものです。解釈と印象があることによって観客に能動的視点を与え、結果、舞台と観客席の相互意識が芽生えると考えます。



また日本の東京という環境に恵まれた地域で活動していることを改めて考え、東洋の一部であることを再認識し、アジアの精神、情景、観念、雰囲気ある創作を目指します。


舞台表現は自己表現でもありますがそれ以上にお客様への商品であります。お客様が満足いくことを最優先事項に掲げ、ニーズとクリエイションのバランスを取る事に努めていきます。



何卒宜しく御願い致します。



「act orch」organizer
渡辺裕之
watanabe hiroyuki

organizer
writer
direction


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